えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第13話 ネタバレ感想

だから靖王は…(ry

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ネタバレ

沈追は闇炮坊の存在を突き止め、靖王に報告する。
靖王が静嬪の元に行った際、皇后の毒について話し、そのことを梅長蘇に伝える。
梅長蘇は言豫津が持ってきたみかんの匂いを嗅いで飛流が食べなかったことを思い出し、考察する。
考え事をしている時に指をこする癖を靖王に見られ焦った梅長蘇はよくある癖だと言って誤魔化す。
梅長蘇は急いで言豫津の父親、言闕の元へ向かう。
言闕が戻ってくるまで、馬球をしていた言豫津と蕭景睿に昔大渝などの連合軍に1人雄弁に立ち向かった人の話をする。
それは昔の言闕だった。
今は世も家族も顧みない父親の姿に驚く言豫津。
言闕が戻り、梅長蘇は暮れの祭礼に火薬を仕込んで陛下を殺すつもりであろうことを指摘する。
驚いた言闕に、梅長蘇は林殊の叔母である宸妃が原因かと問う。
かつて陛下の師であった太師の息子の言闕、陛下、林燮は仲良くしていたが、陛下が即位して2年後、言闕が好いていた林燮の妹、林楽媱(宸妃)を妃に迎えた。
恋心を諦めた言闕だったが、赤焔事案で宸妃が自殺してから陛下を恨んでいた。
長年陛下を殺そうと策を練り、自身の妹である言皇后に毒を飲ませて爆発に巻き込まれないようにしていた。
梅長蘇は自暴自棄になって行動を起こしてしまい、自分は良くても言豫津はどうなると言闕に詰め寄る。
その頃、梅長蘇の話を聞いた蒙摯は火薬を回収していた。

感想

この言豫津の寂しい感じとかがこの後ね。
じんわりくるよね〜
こういう大きくスポットライトが当たらないサブキャラにもきちんとストーリーを描いてくれるのむちゃくちゃ好き。
これも1周目はいろんな名前が出てきて??だったけど、2周目はよくわかるわ。
てか名前がややこしいのよ。
公に呼ばれてる名前と本名と。
宸妃と林楽媱が同じって気づくのにどれだけかかったか…
マジで名前一覧表ないとわからん。
しかもそれぞれがそれぞれと結婚してるから余計わからないし。
後々出てくるけどさ、林家は皇帝一家とそれぞれ身内を結婚させててすごいよな、と。
謝玉なんぞ目じゃないくらいだわ。
そりゃ家臣が力持って怖いよね。
林家の娘が産んだ皇帝の息子が皇太子候補で力もあって人望もあれば…
陛下が脅威に感じるのも納得。
そして謝玉も出世レースには邪魔だもんね、林燮。
その辺まで描かれてないけど想像するだけでわかる。
これも2周目にして理解できたことだわ。

そして相変わらずの靖王よ。
少しは疑問を持ち続けろ。
まあツッコミながら楽しむドラマでもあるwww

『琅琊榜』を観る!

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