えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

明蘭 〜才媛の春〜 第4話 ネタバレ感想

林噙霜めっちゃ腹立つ。

これまでのネタバレ感想はこちら↓

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あらすじ・ネタバレ

衛恕意の妹がやって来て、明蘭に自分の元に来ればいいと話す。
衛恕意の妹は明蘭を引き取りたいと王若弗に申し出る。
反対を見せる王若弗達に対し、妹は数日明蘭を引き取りたいだけだと訴える。
王若弗は盛絋を呼び、妹を説得させるが妹も引き下がらない。
しかし明蘭に薬代が掛かると思ったのか、面倒をきちんと見てくれるならいいと言い、妹は引き下がる。
盛夫人が参拝から帰ってくる。
盛夫人は過去自分が似たような経験をしたため子どもが側妻によって殺されたことを理解していた。
盛夫人の本当の息子ではなく側妻の息子であるため、林噙霜を寵愛していたのだった。
盛夫人は2人を死なせた林噙霜は家を差配できないと盛絋は叱責。
盛夫人は明蘭の面倒は自分が見ると言い放つ。
盛絋は反対するが、盛夫人は昇進して都に行く直前に問題を起こしたことに釘を刺して黙らせる。
盛絋は王若弗に衛恕意の件ではよくやってくれたと言い、家中の差配を任せることにする。
盛絋は林噙霜に冷たい態度を取るようになり、林噙霜はなんとか取り入ろうとするがうまくいかず怒りを露わにする。

都に行く日が来る。
顧廷燁も都に行くことになり、常ばあやに別れを告げる。
そこで明蘭は顧廷燁にお礼の品を渡す。
王若弗はこのままいけば林噙霜を追い出せると思ったものの、子ども達の動きが盛絋を見たものだった。
そして林噙霜は盛絋に会わせてもらえないなら死ぬと言い放つ。
そこへ盛絋がやって来て林噙霜に釈明をさせる。
林噙霜は自分は悪いことなどなにもしていないと言い、命ある限り無実を訴えると話す。
林噙霜は他の取り上げ役を探したが誰も言うことを聞いてくれなかったと無実を訴える。
泣いて盛絋への愛を訴え王若弗にどんな罰も受けると言う林噙霜は倒れてしまう。
盛絋は自分が遭ったような目には遭わせないと林噙霜に約束する。

皇帝の元へ参内した盛絋はお世継ぎ問題で揉めている朝廷に困惑する。

感想

林噙霜への腹ただしさがやばい…
それだけ悪役としてすごいってことなんだけどさぁ…
でもこれはきっちり罰が当たって欲しいわ。
あれだな、宮廷の諍い女にいても勝てるレベルのぶりっ子さ。
潔い強さがないのがさらに腹立つ。
全部は男にしなだれかかってうまく進める的なところが全く好ましくない。
キャラ作り含めてすごいうまいわ〜

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