えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜弐 〜風雲来る長林軍〜 第11話 ネタバレ感想

やっぱり碌でもない人間だった…

これまでのお話はこちら↓

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無印琅琊榜は2周したくらいおもしろいのでこちらもぜひ!

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あらすじ・ネタバレ

皇后は莱陽太夫人を脅したことを思い出していた。
その頃莱陽太夫人は再び呪いの人形に針を刺していた。
莱陽太夫人の元を元啓が訪れ、墨淄侯が都を騒がせている話を伝える。
淑妃に関する手紙を送ったのは濮陽纓であり、墨淄侯はその件で濮陽纓の元を訪れていた。
濮陽纓は墨淄侯に東海が天下を平定するとある案を提案する。
濮陽纓は長林王府の危険人物として平旌と蒙浅雪の話をすると墨淄侯は興味を持つ。
墨淄侯は長林王府に侵入するが、すぐに蒙浅雪と平旌が気づき逃げて行く。
皇后は陛下が墨淄侯の名を聞くたびに淑妃を思い出しているため陛下の側にいられなかったが、濮陽纓はその不安を払拭する話を持ってくる。

平旌と平章は淑妃の部屋に出入りしていた者の名簿を見ており、莱陽太夫人の供述がないことに気づく。
平旌は荀大統領と一緒に莱陽太夫人に話を聞くことに決める。

莱陽太夫人の元に墨淄侯と濮陽纓がやって来て淑妃の件を尋ねる。
元啓が巻き込まれると知った莱陽太夫人は墨淄侯に元啓の命を懇願するが墨淄侯は気にもとめない。
濮陽纓は莱陽太夫人に元啓は殺さず利用すると告げるが、莱陽太夫人は反対する。

感想

上師(濮陽纓)やっぱりろくでもなかった…
てか梁になにか恨みでもあんの?
めっちゃこの人の手のひらでコロコロ転がってる。
でもなんだろう、この人にイライラしないし大物感もないんだよなー
無印琅琊榜は敵役の魅力が半端なかったからかちょいと物足りない。
話としてはおもしろいけどね。
莱陽太夫人は死ぬのか…?
残された元啓はかわいそうだな…
苦労しそう…

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