えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

河神Ⅱ-Tianjin Mystic- 第15・16話 あらすじ感想

やっぱりな犯人だった。

前作はこちら↓

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あらすじ・ネタバレ

簡易的に書いてますが悪しからず…

郭得友と丁卯は1号冷蔵倉庫の趙主任を見つけて話を聞くが、冷凍庫に閉じ込められた上主任は自殺してしまう。
付課長が助けてくれたお陰で2人はなんとか助かる。
丁卯は漕運商会を立て直す策を考案し、蘭蘭とも仲直りする。
調べを進めると顧外交官を殺したのは殺された胡総督ら3人であることがわかる。
丁卯の父親含め4人は魔古道を倒すためグーテンベルク協会に助けを求めたが、グーテンベルク協会もまた天津を手中に収めようとしていた。
今回、グーテンベルク協会が復活の兆しを顧外交官を通じて見せ、胡総督ら3人が動いていたのだった。
1号冷蔵倉庫に残っていた帳簿を手掛かりに調べるととある箱に行き着く。
単なる干物を運んでいるように見えたが、そこには赤ヒルが隠れており郭得友が赤ヒルに噛まれてしまう。
郭得友の入院中何者かが郭得友に注射をすると、郭得友はケロリと治ってしまう。
胡総督ら3人を殺したのは鄭副署長だった。
鄭副署長は都督によって殺されてしまうが、実は鄭副署長を操っていたのは戎先生だった。
顧影は自分の出自を調べに行くが、結果を聞かれて郭得友に自分は顧外交官の娘ではなかったと否定する。
丁卯は白氏と伍司令官のいざこざに巻き込まれ、なくなった金塊を探すことになる。
郭得友は赤ヒルを入れた棺を作った人物を顧影と共に調べ始める。

感想

やっぱり戎先生だったかー
なんの驚きもないけど、魔古道ではない新しい勢力出てきたね…
でも連化青はもう出てこない気がするなー
今回はラスボス戎先生で終わりかなぁ、と。
この2話はようやくシーズン1の感じが戻ってきてよかったわ。
次々と事件が起こるけど毎回解決してくれる方がわかりやすくていいな…
今回は結構複雑な上に河神の術も使えなくて河神らしさが減ってたのよね。
そして顧影のパパはやっぱり顧外交官だったんだろうなーと。

Twitterの感想

15話

16話