えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第27話 ネタバレ感想

蒙大統領っていちいちかわいいよね。萌えおじ。

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ネタバレ

復活した陛下は誕生会で元気がなかった越貴妃を心配してお忍びで皇太子の様子を見に行く。
しかし皇太子は太皇太后の喪中であるにも関わらず、音楽を奏でて宴を催していた。
そのことを知った陛下は激昂するも皇太子には直接何も言えずに終わり、代わりに蒙大統領に東宮の封鎖を命じる。
勅書もなく命じられた蒙大統領は困惑し、事情を知らない各方面から理由を知るために追われることになる。
東宮封鎖を耳にした誉王も梅長蘇の元に急いで駆けつける。
しかしちょうどその頃靖王の元へやってきた蒙大統領とともに靖王も梅長蘇の元へ行こうとしていた。
密室で待っていると飛流がやってきて毒蛇が来ているから待てと言う。
毒蛇が誉王のことだと気づいた靖王は自分が梅長蘇になんと呼ばれているのかと飛流に聞く。
すると飛流は「水牛」だと答える。
靖王は驚き、その後やって来た梅長蘇になぜ自身を水牛と呼ぶのかと問う。
実はこのあだ名は、昔林殊がつけたものだった。
梅長蘇は靖王に謝罪し、穆霓凰が昔話で教えてくれたのだと誤魔化す。
靖王はてっきり林殊と梅長蘇が知り合いだったのかと思ったと寂しげに話す。
蒙大統領がいきさつを話し、高湛が勅書を出して欲しいとの懇願を遮ったと話すと、梅長蘇と靖王は高湛に蒙大統領は助けられたと話す。
以前、太監が襲われた事件で蒙大統領を誉王を庇ったため、勅書をしつこく要求すると誉王側だと見做される可能性があったからだった。
退室することになった靖王と蒙大統領。 帰りがけに自分がつけた注釈に母親の幼名だけ画数を少なくしていた『翔地記』を早く返してもらうよう蒙大統領に頼む。
蒙大統領は靖王に自分が読みたいと言って『翔地記』を返してもらうようお願いするが、靖王は静妃に貸したと話す。
その後静妃の元を訪れた靖王は静妃に『翔地記』を返してもらうが、静妃は様子がおかしかった。

感想

蒙大統領のかわいさ爆裂!
いや〜蒙大統領好きよ。
かわいいよね。
他のブログでは萌え髭って呼ばれてたかなw
わかる。
かなりの萌えおじ。
マイナスな言い方すれば脳筋なんだろうけど、嫌味がないのよねー!
そこがいい。
ちゃんと素直にわからないことが聞けるのいい。
そんなおじさんあんま見ない気がするもん。
あのいかつい顔で嘘もうまく吐けない。
そこもまたいい。
うんうん。
私は断然靖王派なんですけども、それでもこのドラマはすてきなおじさまが多くていいわ〜
こんなにおじさんを好きになったドラマあったかしら??
いやはや萌える。
靖王の顔もやっぱり静妃の元にいくと柔らかくなるよね〜
そして今回もまた。
最近なんだか梅長蘇の前でも寂しさを隠さなくなってきたね?
猫が少しずつ飼い主に心開いてく途中かな?
梅長蘇にどこかしら小殊を感じてるからだろうけど…
本当恋愛かよ、という。
いやはやこのドラマは2周目でもむちゃくちゃ楽しい。

『琅琊榜』を観る!

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